YOKOHAMAの歌を読む ― SET-LIST ―

YOKOHAMAの歌を読む

横浜には、街そのものを語るような歌が数多くあります。 港の風景、夜の匂い、坂道の光、そしてそこに生きる人々の気配。 歌は単なるメロディや言葉ではなく、街の記憶を映す“もうひとつの資料”です。

このシリーズ「YOKOHAMAの歌を読む」では、横浜をテーマにした歌を手がかりに、 街の歴史や文化、空気感を読み解いていきます。

ここでは、これまでの公開記事(公開準備中を含む)と、今後の予定曲を一覧としてまとめました。

公開記事一覧(公開準備中を含む)

NO.1

Yokohama Honky Tonk Blues港が見える丘伊勢佐木町ブルース

「Yokohama Honky Tonk Blues」は、松田優作が映画『ヨコハマBJブルース』(1981年)

の挿入歌として歌ったスローブルースの名曲。

NO.2

ブルー・ライト・ヨコハマ

昭和歌謡を代表する横浜ソング。いしだあゆみの透明感ある歌声が、街の情緒とポップスの軽やかさを美しく描き出す名曲。

NO.3(Bonus Track・特別編)

港町ブルース

森進一の深い歌声が、港町に生きる人々の哀愁を浮かび上がらせる一曲。“港の情景”を象徴する昭和歌謡の定番。横浜神戸は歌詞に登場しない。

NO.4

本牧ブルース

横浜本牧の空気を最もリアルに伝えるザ・ゴールデン・カップスによるブルース。米軍文化の影響が色濃く残る“あの頃の本牧”を体現した楽曲。

NO.5

本牧メルヘン

鹿内孝の独特の歌声が、本牧に漂う孤独と幻想を描く。米軍文化と日本が交錯した街の“影”を映し出す作品。

NO.6

よこはま・たそがれ/海を見ていた午後

五木ひろしが歌う夜の横浜の哀愁と、荒井由実が描く港の午後の静けさ。異なる横浜の表情を対照的に味わえる二曲。

NO.7(Bonus Track・特別編)

夜が明けたら

浅川マキのデビュー曲「夜が明けたら」を手掛かりに、個人的な記憶と矢作俊彦氏の批評を絡めて記述するヨコハマの話。

NO.8

ビューティフル・ヨコハマ/真夜中のエンジェルベイビー → 公開準備中

平山三紀の都会的な歌声が、70年代横浜の華やかさと切なさを同時に映し出す二曲。港町の夜景が浮かぶようなポップス。

NO.9

昔の名前で出ています → 公開準備中

小林旭の存在感ある歌声が、夜の街を生きる人々の哀愁を描く。横浜の酒場文化を象徴する昭和歌謡の名曲。

NO.10

港のヨーコ・ヨコハマ・ヨコスカ → 公開準備中

宇崎竜童ダウン・タウン・ブギウギ・バンド)の語り口が印象的なロック歌謡。横浜・ヨコスカの港町に漂う荒々しさと自由の匂いを描いた名作。

NO.11

追いかけてヨコハマ → 公開準備中

桜田淳子の爽やかな歌声が、恋と横浜の街を軽やかに結びつけるポップス。明るい横浜の風景が広がる一曲。

NO.12(Bonus Track・特別編)

横浜銀蝿のインテリジェンス → 公開準備中

“ハマの不良文化”を象徴するバンド・横浜銀蠅。ロックンロールに展開した知的な音楽性を取り上げる。

NO.13

Y.O.K.O.H.A.M.A.(柳ジョージ&レイニー・ウッド) → 公開準備中

柳ジョージのブルージーな歌声が、みなとみらい以前の“あの頃の横浜”を鮮やかに描く。街の記憶を刻む名アルバム。

NO.14

恋人も濡れる街角(中村雅俊) → 公開準備中

桑田佳祐のファジーな詞と中村雅俊の歌唱が、最小限の言葉で横浜の情景を立ち上げる名曲。

NO.15

ヨコハマ(山崎ハコ) → 公開準備中

ヨコハマのもうひとつの面を歌った曲。美空ひばりを引用して山崎ハコが登場した時代性を語る。

NO.16

YOKOHAMA 二十才まえ(矢沢永吉)→ 公開準備中

1970年代に鮮烈なデビューを果たした矢沢永吉の音楽的な成熟を示す1985年の佳曲。

NO.17

Once Upon a Time in YOKOHAMA (ダウン・タウン・ブギウギ・バンド)→ 公開準備中

歌詞に多くの地名を並べながら、安易な<横浜幻想>に対する批評性を示す作品。

NO.18

ふりむけばヨコハマ(マルシア)→ 公開準備中

横浜を舞台にして恋の未練を歌う純度の高い演歌で、横浜を感情の象徴として位置付けている曲。

NO.19

my home town(小田和正)→ 公開準備中

個人の歴史と楽曲が幸福に結びついた作品。横浜でのアンコール定番局。

NO.20

緑色のkiss kiss kiss(沢田研二)→ 公開準備中

横浜に住む沢田研二が横浜から世界に向けて平和の祈りを発する歌

今後公開予定の曲(ラインナップ)

  • 横浜のすずめ(町あかり)

終わりに

横浜という街は、時代とともに姿を変えながらも、 歌の中に確かな“記憶”を残してきました。 このシリーズでは、これからも横浜を歌った作品を手がかりに、 街の歴史と空気を読み解いていきます。

全記事リンク一覧(NO.1〜)

※公開順に並べています。公開済みの記事から順次リンクが有効になります。

  • NO.1 Yokohama Honky Tonk Blues https://keiei-bunseki.com/yokohama-songs-1
  • NO.2 ブルー・ライト・ヨコハマ  https://keiei-bunseki.com/yokohama-songs-2
  • NO.3 港町ブルース(Bonus Track)  https://keiei-bunseki.com/yokohama-songs-3
  • NO.4 本牧ブルース https://keiei-bunseki.com/yokohama-songs-4
  • NO.5 本牧メルヘン https://keiei-bunseki.com/yokohama-songs-5
  • NO.6 よこはま・たそがれ/海を見ていた午後 https://keiei-bunseki.com/yokohama-songs-6
  • NO.7 夜が明けたら(Bonus Track) https://keiei-bunseki.com/yokohama-songs-7
  • NO.8 ビューティフル・ヨコハマ/真夜中のエンジェルベイビー https://keiei-bunseki.com/yokohama-songs-8
  • NO.9 昔の名前で出ています https://keiei-bunseki.com/yokohama-songs-9
  • NO.10 港のヨーコ・ヨコハマ・ヨコスカ https://keiei-bunseki.com/yokohama-songs-10
  • NO.11 追いかけてヨコハマ https://keiei-bunseki.com/yokohama-songs-11
  • NO.12 横浜銀蠅のインテリジェンス(Bonus Track) https://keiei-bunseki.com/yokohama-songs-12
  • NO.13 Y.O.K.O.H.A.M.A. https://keiei-bunseki.com/yokohama-songs-13
  • NO.14 恋人も濡れる街角 https://keiei-bunseki.com/yokohama-songs-14
  • NO.15 ヨコハマ https://keiei-bunseki.com/yokohama-songs-15
  • NO.16 YOKOHAMA 二十才まえ https://keiei-bunseki.com/yokohama-songs-16
  • NO.17 Once Upon a Time in YOKOHAMA https://keiei-bunseki.com/yokohama-songs-17
  • NO.18 ふりむけばヨコハマ https://keiei-bunseki.com/yokohama-songs-18
  • NO.19 my home town https://keiei-bunseki.com/yokohama-songs-19
  • NO.20 緑色のkiss kiss kiss https://keiei-bunseki.com/yokohama-songs-20   

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